WELL診断のストレスチェック結果通知

Well診断の個人のストレスチェック結果通知


「メンタルヘルス不調者を増やしたくない」
「メンタルヘルス不調者を減らしたい」


場合、是非、Well診断をご活用下さい。

※Well診断は、一部上場企業でも
導入されています!

※ストレスに特に関連の強いとされる 9 項目からハイリスク者を選別し、面接指導の要否を医師が判定し、署名・押印をします。御社産業医で対応ができない場合は、ご相談下さい。
※従業員のための相談窓口(有償)をご提供しています。⇒労基対策、安全配慮義務を果たす為には、必須です!
※個別のコメントを丁寧にわかりやすく付記しています。

< Well診断は、行政が求めている結果通知の要件を全て満たしています >

  • 1.レーダーチャートなどでわかりやすい方法を用いること。
  • 2.医師又は保健師による検査であることから、医師等の記名押印が必要。
  • 3.高ストレス者である場合は、面接指導対象者であることを通知すること.
  • 4.事業者への面接指導申出の方法(事業場ないの担当者)
  • 5.ストレスへの気付きを促し、セルフケアへのアドバイスを伝えること
  • 6.相談窓口に関する情報提供をすること。

以下の、厚労省の「職業性ストレス簡易調査」の個人結果通知のままだと、
行政の求める要件は満たせません。

Well診断による職場のストレス診断レポート

職場の健康リスクを算出します。

健康リスクの全国平均値は100です。100より大きい値だと、健康状態が全国平均より悪い、 値が100未満なら、健康状態が全国平均より良いということになります。
健康リスク値が 120 以上になると、健康問題(メンタル不調者)の発生する確率が高くなると言われています。

ストレス状況を標準化点で評価します。

全国平均点および、同業種の全国平均値と比較して、標準化点(5段階評価)のレーダーチャートで表示します。
職場単位でのレポートの場合は、組織の平均および全国平均と比較した19項目がレーダーチャートで分析されています。

※各全国平均値は、平成 21-23 年度厚生労働科学研究費補助金 (労働安全衛生総合研究事業)
「労働者のメンタルヘルス不調の第一次予防の浸透手法に関する調査研究」として、2012 年 2 月に公開されたデータを用いています。

ストレス反応、影響を与える他の因子の標準化点を、全国平均点および同業種の全国平均と比較し、レーダーチャートで表示します。

職場単位の場合は、組織の平均値及び全国平均と比較したレーダーチャートを表示します。

職場のハイリスク者数と出現率をお知らせいたします。

ハイリスク者とは、ストレスに特に関連の強い9項目を3つのカテゴリー(疲労・不安・抑うつ)に分け、基準値を超えている者です。
ハイリスク者を放置すると、メンタル不調からの休職、他の複合要因によっては、退職をしてしまったり、最悪の場合は、自殺に至る可能性が他の方よりも高いとされています。
ハイリスク者には、早期の介入が望まれます。

Well診断による職場のストレスリスク一覧表

全職場の仕事の健康リスク(仕事の量、仕事のコントロール)、職場支援の健康リスク(上司の支援、同僚の支援)、総合的な健康リスク、およびハイリスク者数とハイリスク者出現率を一覧で表示することで、組織全体の横断的な把握と比較が可能となります。

メンタルヘルス対策でお困りの事業場の方、お気軽にご連絡ください。メールでのお問い合わせはこちら